マクロレンズによるバラの写真

スタッフHです！

今回の画像はマクロレンズによるバラの写真2枚です。（デジタルカメラ）

6月17日（雨）の植物園です。
今年はバラがもう咲いていましたよ！

バラは7月のイメージがあったのですが
雨の中すごくきれいに咲いていました。
赤いバラは多重露光でファンタジックに、オレンジの方は水滴を主役に撮りました。
マクロレンズは近接撮影用の設計なので小さい被写体もクローズアップできるため
子供が虫メガネで夢中になれる感覚で撮影を楽しむことができます。

初めて一眼レフカメラを手にしてから40年以上ですが
一番好きなジャンルのレンズがマクロレンズです。
焦点距離の異なるレンズを6本使い分けています。
普通であれば一本でも良いのですが何故だか縁あって増えてしまいました。（妻には内緒 !?）
が・・・実はまだ欲しいマクロレンズがありますので将来の楽しみにしてあります。

マクロレンズの描写は「コクがあるけどキレもある」そして「ボケ味もきれい」なのです！
（どっかのビールみたいにね）
日本人があまりにもレンズのボケ味に拘ってうるさい？ので英語の表記では近年「BOKEH」が使われるようになりました。
アウトフォーカスでは説明できないニュアンスを感じとることができます。独特のとろける描写が魅力的です。
今年のバラもリバーサルフィルムで撮影しますので小瓶に詰めて店頭に並ぶ予定です。

素敵な名前で美しいバラが咲いていたら是非お知らせ下さい！
宜しくお願いしまーす！
スタッフＨでした。